秋に注意したい目の疲れ

こんにちは🍂

最近は一段と涼しくなりましたが、この過ごしやすい季節は、年間を通じて心身ともにリラックスしやすい季節です。

しかし、「秋の夜長」とか「読書の秋」とか言われ、暗い照明で字を読んだり書いたりする機会が増えて、目が疲れやすくなったりします。

目が疲れやすいと、つい指でこすってしまうために、ものもらい(麦粒腫)になりやすくなります。

また夏の暑さで、はかどらなかった仕事を早く片づけようとして、ストレスが積みかさなり、中心性漿液性脈絡膜症という病気にかかることもあります。

人は情報の80%を目から得ていると言われています。

起きているだけでも目は働いているのですが、それに加え私たちはパソコン・テレビゲーム、偏食、老眼、睡眠不足、喫煙、ストレスなど目を酷使しがちな生活をしています。

目の疲労は肩こり・頭痛・全身倦怠感・胃腸障害を伴なう場合もあります。

予防方法は、読書や仕事を行う際、部屋全体を明るくしたうえで、机の上にも照明スタンドを左側に置きましょう。暗いと目が疲れやすくなり、目をこすりたくなり、これが麦粒腫(ものもらい)の原因となります。いつも手をきれいに洗いましょう。そして読書の姿勢にも気をつけましょう。

疲れ目を癒す方法として、蒸しタオルを目の上にあてるだけで血流が良くなり、疲れも解消しやすくなります。ただし、ひどい充血をしている時はアイスパックで冷やしましょう。眼球自体を押したりしてはいけません。
目は酸化によるダメージを受けやすいので、抗酸化物質を多く含む緑黄食野菜や鮮やかな色のフルーツを取りましょう。

秋の夜長につい本を読みふけってしまい、新聞配達の音にビックリ!なんてことはありませんか。ほどほどにして目を休ませて、読書の秋を大いに親しみましょう。

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