あくびとは

こんにちは☆

脳が酸素不足になった時、無意識に出る反応とされている「あくび」

実はあくびは眠い時や退屈な時だけではないんです

疲れていたり、部屋の空気が悪くなったりすると、脳の働きが鈍くなり、結果として脳が酸欠状態のようになる事態が起こります。このとき、無意識の反応として、反射的に「あくび」がでます

これは大きく空気を吸い込んで、新しい酸素をたくさん血液にのせて脳に送ることで、低下している脳の働きを活性化しようとするためです

また、あくびは口を大きく開くので、あごの筋肉を刺激し、脳に刺激を与えていることも分かっていて、あくびは咳やクシャミと同じように、「防衛反応」としての生理現象ということもできます
新しい空気を深く吸い込み、酸素を補給した血液を脳に送り、脳の活動を活性化させる「あくび」。自律神経系の中でも、副交感神経の働きを促進させ、また、緊張している時には交感神経が優位になっているので、あくびは出ないと言われています

眠気がないのに起こるあくびで「生あくび」は病気の可能性もあるので注意です*

疲れていて出る「あくび」は、カラダやココロが休息を求めています。疲れたよというサインが出ていたら、一息ついてリラックス出来る時間を作ってくださいね(*´▽`*)

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